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プラスチック成形加工における多彩なソリューション技術をIPF2017で提案

  • 2017年10月16日 展示会情報一覧
    • 当社は、10月24日から28日まで、幕張メッセで開催される「IPF(国際プラスチックフェア)2017」において、お客様が抱える成形加工における煩わしさの低減や付加価値の高いモノづくりを推進する各種のソリューション技術として、電気式射出成形機やハイブリッド式射出成形機、竪型射出成形機など計6台の成形機と成形システム、また周辺装置として品質・生産管理システムや金型関連商品などを出展します。

      メインテーマ: Injection for Innovation 継承から革新へ

       今回のIPF展では上記をメインテーマに、創業以来累計13万台を超える販売実績から蓄積してきた技術ノウハウを継承しつつ、さらに新たなシーズに基づく技術開発や従来技術のブラッシュアップによって成形現場に革新をもたらすような各種ソリューション技術をご提案します。具体的には、日頃お客様が成形現場で抱えている課題に対して、成形不良対策、成形サイクル短縮、複合一体加工や自動化による工程削減、成形設備のダウンサイジング化、IoTを活用した工場管理などの視点に立った成形実演と提案を行います。

      【主な出展内容】
      1. 電気式射出成形機 NEX220Ⅳ‐50E
       本年、294kN(30トン)から3,530kN(360トン)までラインナップを完了した新型電気式NEX‐Ⅳシリーズから2,160kN(220トン)タイプを展示会初披露します。
       本シリーズの特長は、
      ① 大きな金型。小さな機械。
       機械全長は業界最小クラスを維持しつつ、業界トップクラスのワイドデーライトを実現。デーライトを最大100mm延長したことにより型厚範囲を大幅アップし、近年、複合一体化ニーズや製品形状の複雑化によって大型化している金型やホットランナ金型、長尺成形品の金型等にもフレキシブルに対応します。また、低圧成形法との組み合わせにより、従来使用している金型に対して、1クラス下の型締力の成形機を選択することも可能となります。
      ② より速く。より精密に。
       トグル機構の新設計により、型開閉時間を従来機比5~20%短縮しており生産性の向上に貢献します。また、従来から信頼性が高い「フラットクランプ型締機構」をさらに進化させ、面圧の均一性が向上したことに加え、型締盤スライド部にリニアガイドを標準装備したことで型締直進精度が向上しており、バリなどの成形不良を防止するほか、金型や型締機構の長寿命化に寄与します。加えて、計量密度や射出量を常に一定に制御する「高精度計量」機能との組合せにより、再現性に優れた精密安定成形を実現します。

       その他、耐摩耗性に優れたトグル機構とリニアガイドの採用により、グリスの煩わしさを低減。クリーン度が向上しており、容器や医療業界からのクリーンルーム対応ニーズにも、より威力を発揮します。

       会場では、従来、型締力2,740kN(280トン)の成形機で使用していたクロージャー16ヶ取り金型を、2,160kN(220トン)にダウンサイジングして成形実演を行います。


      2. 電気式2色・異材質射出成形機 DCE140Ⅲ‐9E
       色の異なる樹脂や材質の異なる樹脂を一工程で生産できる複合一体成形品は、組立工程や後加工の工数削減に繋がる他、意匠性・機能性に優れた製品を得られることから、自動車部品や工業部品、家庭用品などの多種多様な用途で普及していますが、当社はその2色・異材質射出成形機のパイオニアとして、電気式の型締力1,370kN(140トン)タイプを出展します。
       本機の最大の特長は、油圧式の2ピストン型締機構の思想を取り入れた独自の型締機構「ダブルフラットクランプ」を搭載し、金型2面に対して理想的な型締力の伝達を実現している点です。この機構は、成形時において金型2面に対して均等に型締力を伝達できるため、精密で安定した成形が可能であり、しかも、金型の1次側と2次側で投影面積がアンバランスな成形品にも非常に有効です。

       その他の特長は、
      ① 型締機構内の金型回転機構に高トルクサーボモータを採用してハイサイクル対応とし、回転の高速化とショックレス金型回転動作を実現。回転時間は最大金型重量2面取付時で0.9秒。
      ② グリスを多用しないクリーンな回転機構。
      ③ 各種同時動作(型開き中に回転動作など)が可能となり、成形のサイクルアップに貢献。
      ④ 高性能の金型保護機能を搭載し、「超高速リアクション動作」によって金型の破損を未然に防止。
      ⑤ 回転盤には当社独自の非接触回転&引込み機構を搭載し、回転盤の高精度化と機械および金型の長寿命化を図っています。

       会場では、2色成形による自動車部品のインパネ(計器板)やコンビネーションランプカバーを想定した2色試験片(ABS/PMMA樹脂)を成形実演します。


       その他の出展内容としては、
      3. ハイブリッド式射出成形機「FNX220Ⅳ-50A」(型締力2,110kN/参考出展)による低圧成形システム『N-SAPLI』の成形実演
      4. ハイブリッド式小型射出成形機「NPX7-1F」(同69kN)による超精密安定成形(樹脂注射針を成形)
      5. ハイブリッド式竪型射出成形機「TNX100RⅢ18V」(同1,026kN)による多品種対応が可能な次世代インサート成形システムの提案
      6. ハイブリッド式小型竪型射出成形機「STX20R5VSN」(同193kN)による省スペース&ハイコストパフォーマンスな次世代インサート成形システムの提案
      を行うほか、品質・生産管理システムPQ Managerを用いたIoT技術などをご紹介します。

       当社ブースは、第3ホールのNo.32701。
      • NEX220Ⅳ-50E
        NEX220Ⅳ-50E
      • DCE140Ⅲ-9E
        DCE140Ⅲ-9E
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